お知らせ

2019-08-05 15:39:00
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食品の安全性を確保し、消費者に安全な食品を提供することは、 食品製造業、販売業者の義務であると考えております。 仕入れ商品に関しましても、『海産物のやまいち』(株)ライズリテイリングは 定期的な微生物検査を行っております。 (一般生菌数、大腸菌群数、カビ・酵母測定等) 一般生菌数とは、生菌数、細菌数とも呼ばれます。衛生指標菌として最も一般的に取り上げられる試験で、好気的(酸素がある)条件下で生育する中温細菌の数を測定します。一般生菌数は食品が生産された環境全般の細菌汚染状況を反映し、食品の安全性、保存性、衛生的に取り扱われたかどうかなどを総合的に評価する際のきわめて有効な指標になります。一般生菌数は通常、個/g(1gあたりの菌数)という単位で表現されますが、CFU:/g:ColonyForming Unit(菌集落の数を意味する)、SPC:Standard Plate Count(標準培地で検出された菌数)と表現される場合もあります。